茶碗 益子焼
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筒茶碗 小鹿田焼(おんたやき)
竹尺八花入
画 大石順教
茶碗 三島
中次棗(なかつぎなつめ)
平常心是道 大道
金輪寺薄器(きんりんじ・うすき)
茶花 椿 蝋梅
茶碗 うちわ よし三造
益子焼(ましこやき)
栃木県の益子町(ましこまち)一帯で焼かれる陶器。江戸時代の末期、嘉永年間に大塚啓三郎がこの地に窯を築いたことが始まりといわれる。1924年、民芸運動の推進者の一人、濱田庄司(第1回無形文化財保持者=人間国宝/1894〜1978)がこの地に住んだことが画期となり、数多くの優品が作られるようになった。濱田の門下にある島田達三(人間国宝/1919〜)による民芸陶器「縄文象嵌」ほか多様なスタイルを持つ。同町観光協会のホームページによれば、現在の窯元は約380という。
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