茶道 裏千家 
  
 いけばな嵯峨御流 
  
 和 敬 庵(わけいあん) 
  
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茶道へのお誘い
 茶道は、日本の伝統的土壌から生まれ出た世界に誇る総合芸術です。
 お茶をいただくこと。そのたった一つの目的の中に、日本人ならではの美意識や世界観が凝縮されています。
 一服のお茶をいただく喜び。それはまた、自分を見つめなおすことにほかなりません。茶室の静けさ。香りたつ抹茶の緑。蹲(つくばい)の水面に落ちる一しずく。殺伐としたこの時代にあって、自然や人のうつろいを感じることは大切なことのはずです。
 茶道は、村田珠光(むらた・じゅこう)、武野紹鴎(たけの・じょうおう)らを先駆として、千利休(せんのりきゅう/1522〜1591年)が完成させたとされます。
 いわゆる、侘茶(わびちゃ)。簡素静寂を究極とする日本独自の美がここに生まれ、今に至ります。
 みなさんも、そんなお茶の世界を、覗いてみてはいかがでしょうか。
宗佐
(千利休亡き後、子孫は表千家、裏千家、武者小路千家の三家にわかれました。このほか遠州流、藪内流などの流派がそれぞれの道を歩んでいます。このサイトでは裏千家の作法を基本とし、「茶道」の読み方にしても、裏千家では「ちゃどう」とし「さどう」とは言いません。)
茶道
松屋銀座の「川喜田半泥子のすべて展」
茶杓銘
茶席花(秋)
「新創」なった根津美術館へ行ってきた
茶席花(春)
露地
展覧会「近代工芸の名品−花」
「没後四〇〇年 特別展 長谷川等伯」
茶席花(冬)
「市井の山居 細川護熙展」
「国宝 三井寺展」と、割れた弁慶の鐘
茶席花(夏)
利休の、謎の緑釉の香合って?…
利休の書状と「園城寺」
横浜・三渓園の「原三渓と美術 蒐集家三渓の旧蔵品」展
茶道具
茶碗 織部
金輪寺薄器(きんりんじ・うすき)
御所籠
平常心是道 大道
茶碗 仁清写 紅葉
茶碗 うちわ よし三造
茶碗 雪だるま よし三造
炉釜 霰
桑棗(くわなつめ)
筒茶碗 小鹿田焼(おんたやき)
筒茶碗 古府焼 光月造
春風やお目ほそほそして観世音 喜笛
茶碗 仁清写 紅葉
茶碗 あさがお よし三造
竹尺八花入
雪だるま無言のま丶に對したり 喜笛
松柏園 升半茶店 曙
甲赤棗(こうあかなつめ)
重要文化財 浜松図真形釜・芦屋
中次棗(なかつぎなつめ)
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