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竹尺八花入
 
伝金森宗和(1584〜1656)作
江戸時代・17世紀
広田松繁寄贈
*東京国立博物館の展示物

解説:
 箱蓋裏に片桐石州(1605〜73)筆とされる「尺八切細竹 宗和作」の貼紙があり、堂上の茶匠といわれた金森宗和(1584〜1656)の作として伝えられた。ゆらぐような姿はいかにも優美であり、「姫宗和」といわれた金森宗和の茶に通じるものが感じられる。(以上、東京国立博物館による解説)
(和敬庵の関連記事:利休の書状と「園城寺」)
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〈茶道具-花入〉

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